熱き戦いたいあっぷキャラコン作品をお届けします。
評価の高い作品から、面白くて大人気の作品をまとめて紹介します。
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俺にやたら絡んでくる美人の先輩が突然競泳水着でバトりだした
大学一年生の俺、境 渡(さかい わたる)には何故かやたらデカい態度で絡んでくる先輩がいる。彼女の名は小袖 張那(こそで はるな)。あだ名はちゃんねー。 俺ひとりに多人数で絡んでくるってわけでもないし、美人に構われてるんだから不快ってコトもないんだが、これがまあまあメンドクサイ。 その先輩がある日服の下にこれ見よがしに競泳水着を着込んでやってきた。いや、アンタそれで校内どころか街中歩いてんの? さすがにちょっとどうよ? だが彼女のその恰好にはれっきとした理由があったのだ。突如始まる着衣争奪衣能バトル。闇に蠢く【三本腕】の謎。 いや、そうはならんやろ。
感想
勢い、行動力、とにかくスピーディーな展開。あっさりと読めてぎっしりとした中身で面白かった!
魔法少女は変身しない
社内で奇人変人と名高い自己の美しさを求める星崎葵は、今日も皆んなが残業する中で一人空気が読めないと罵られながらも、そんな言葉はどこ吹く風と定時退社を決める。その帰り道、クリスマス色に染まるオフィス街からランウェイを歩くように帰路についていると、彼は道端でうさぎのぬいぐるみを拾い上げた。心優しい星崎が「迷子か?」と話しかけると、何とそのうさぎが、スピーカーのノイズが酷い中、日本語を話し始めたのだ! 魔法少女研究家である星崎は瞬時にこの場面を理解し、これは魔法少女のマスコットであることを述べると、ドン引きだったスピーカーの中の声もそれに乗ってきて、独身男性、二十八歳、事務職、会社員の星崎葵は魔法少女になれるのかーー!? でも、現実は何処までも現実でしかない。果たして、他称ナルシスト魔法少女と自称魔法少女のマスコットの凸凹バディは犯人を追い詰めることが出来るの……か?
感想
たいあっぷの醍醐味を最大限に活かした作品。はじめて1x1の作品を読んだ。
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花舞う世界─逆境に抗う少女と仲間の物語─
少女には記憶がなく、それを取り戻すために旅をし、その中で仲間や強敵と出会う。拠点にしていた町の文明を破壊しに来た神族。対抗し、神族との壮絶な戦いが始まる その拠点にいたことが不運だったのか。そもそも、この世界に生まれたことこそが不運だったのか。誰にもわからない。わかるのは、少女は「逆境で生まれる力」を持っているということのみ
感想
次々と襲いかかったくるイベントに立ち向かう主人公を応援したくなる作品。 細部までキレイな表紙魅力1000倍!?
涙と花
涙、それは感情の高ぶりに合わせてながれるもの。人の感情が、思いが、中身が、雫となってあふれ出たもの。だからこそずっと涙が嫌いだった。見てはいけないものであるとわかっていたから。この力がどれほど歪んだものかわかっていたから。涙に咲く花、黒崎だけが見える、見えてしまう人の心。 これは涙と花で紡がれる、人の心にせまる物語。
感想
どこか透明で美しいタイトル。 主人公一人で何でも片付くのではなく、仲間の大切さを知った。
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ダブルフェイスと青春オタク
——境辻恋華が降ってくる。 白遼高校二年生、エモーショナル青春研究部(通称:エモ研)の部長、傘宮灯志は「輝かしい青春」を求めて、青春モノの映像作品を研究(鑑賞)する毎日をおくっていた。 そんなある日。才色兼備、品行方正、穏やかでお淑やか。学校一の美少女にして高嶺の花を体現するクラスメート、境辻恋華を階段の転落事故から奇跡的に助け出す。 しかし、救出の直後、彼女はいつもとはまるで別人のような怒りの表情を見せた。 あまりの豹変ぶりに違和感を覚える灯志だったが、放課後、普段通りの穏やかな微笑みを見せながらエモ研へと訪問した彼女の言葉によって、その違和感の正体を明かされる。 「”境辻恋華”にたくさん青春をさせてあげてほしいの」 「私の名前は境辻結華。君が今朝助けた”境辻恋華の別人格”だよ」 開幕するダブルな学園ラブコメディ――ふたつのカオに、ひとつのハート。
感想
タイトルいいよね! この流れで読めるの大好き、学園ラブコメならたいあっぷでNo.2だと思う
まとめ
今回はたいあっぷキャラコンおすすめ5作品を紹介しました。
他にもいい作品はあったので、またの機会に紹介しますね!