【9月編】Web小説おすすめ作品5選
2021年9月編本当に面白かったおすすめ作品5選を紹介します。
おすすめ記事
オフラインのためランキングが表示できません
日本一の鍛冶屋の一人娘、VRMMOで鍛冶をする
ジャンル | SF |
あらすじ・作者
日本一の鍛冶師である父を持つ梶原 彩音。普段から父の仕事を手伝う彩音は小学校からの親友である清水 涼香から突然送られてきたVRMMO《セカンダリア・オンライン》をプレイする事に。
物覚えの良すぎる彩音は父から言われた事をどんどん飲み込んでいく。
そんなこんなで鍛冶の天才かもしれないと言われた彩音は第2の世界で何をするのか??
作者:つちのこ
一言
生産系が大好きな私にはどストライク。
作品ページ
S級騎士の俺が精鋭部隊の隊長に任命されたが、部下がみんな年上のS級女騎士だった
ジャンル | ハイファンタジー〔ファンタジー〕 |
あらすじ・作者
「黒騎士ゼクード・フォルス。君を竜狩り精鋭部隊【ドラゴンキラー隊】の隊長に任命する」15歳の春。念願のS級騎士になった俺は、いきなり国王様からそんな命令を下された。「隊長とか面倒くさいんですけど」S級騎士はモテるって聞いたからなったけど、隊長とかそんな重いポジションは……「部下は美女揃いだぞ?」「やらせていただきます!」こうして俺は仕方なく隊長となった。渡された部隊名簿を見ると隊員は俺を含めた女騎士3人の計4人構成となっていた。女騎士二人は17歳。もう一人の女騎士は19歳(俺の担任の先生)。「あの……みんな年上なんですが」「だが美人揃いだぞ?」「がんばります!」とは言ったものの。俺のような若輩者の部下にされて、彼女たちに文句はないのだろうか?と思っていた翌日の朝。実家の玄関を部下となる女騎士が叩いてきた!
一言
苦にならないハレーム作品
作品ページ
【修復】スキルが万能チート化したので、武器屋でも開こうかと思います
ジャンル | ハイファンタジー |
あらすじ・作者
主人公ルークは、十五年も冒険者をやっていながら【修復】スキルしか使えない、万年Eランクの三流冒険者だ。
雑用係として格安料金で勇者パーティに雇われていたある日、勇者のミスの尻拭いを押し付けられ、難関ダンジョンの迷宮に置き去りにされてしまう。
死を覚悟したルークだったが、必死のサバイバルの中で【修復】スキルが進化し、無事に脱出を果たす。生還したルークは危険な仕事から足を洗うことを決意。
進化した【修復】スキルを活用して、小さなダンジョンがある村で冒険者向けの武器屋を開店する。
目指すはスローライフなセカンドライフ。悠々自適な第二の人生!……と思っていたのだが、国中を揺るがす大事件がルークの目前まで迫っていて……?
作者:星川銀河
一言
置き去りからの大逆転
作品ページ
ブラック医術ギルドで認められず追放されたポーション調合師、商業ギルドに拾われ豊富な在庫を使ってすごいポーションの調合に成功し、多くの人を救い病気の妹も治します。ポーションが足りない?知りません
ジャンル | ハイファンタジー |
あらすじ・作者
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」 大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。 ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放されてしまう。 だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。 貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。 さらには孤児院を救ったり、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。 ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。 一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。 どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。 ガイアックはどん底に落ちていく。 ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
作者:月ノみんと
一言
ポーション職人は重要だよ!
作品ページ
異世界召喚されたのに与えられたスキルが『ハズレ』だったので追放されましたが、実は最強スキルだったので復讐して必ずこの世界を脱出してやるよ
ジャンル | ハイファンタジー |
あらすじ・作者
成瀬敬一(なるせけいいち)は、恋人や親友らと共に見知らぬ世界で目覚めた。
そこは自分たちの知らない別世界であった。召喚した理由は、この世界に存在する大迷宮を攻略させるためだという。
当然反発する俺達だったが、死んでも記憶を失って帰るだけ。だが十分な成果を上げて帰れば特別な力を持ち帰れる。
しかも召喚者にはもれなくスキルという強力な力を得ることが出来るという言葉で、あっさりと引き受けた。……はずだったのだが、なぜか俺のスキルはハズレ。何もないというのだ。
召喚者の定員には限度がある。役立たずは即お帰りという事で、俺は帰還のゲートとやらにポイ……だがその途中、突然に発動した謎のスキル『ハズレ』。
それが全ての始まりであった。
作者:ばたっちゅ
一言
ハズレからの大当たり!?